自作PCを作った
構成
パーツ | 商品名 |
---|---|
CPU | Intel Core i7-4771 |
マザーボード | Intel DH87RL |
メモリ | CPU W3U1600HQ-8GC11 2枚組 |
ケース | SILVERSTONE SST-SG02-F-USB3.0 |
SSD | CFD CSSD-S6T256NHG6Q |
HDD | WESTERN DIGITALの2TB |
電源 | 玄人志向 KRPW-L4-400W/A |
出来るだけ値段を抑えたかったので、購入したものは最小限である。 故に、CD/DVD/BDドライブは載っていないしグラフィックボードも当然載せていない。 HDDは以前買ったものがあったので、SSDの補完用に入れた。 /home/が2TBのHDDになっている。
OS等
上に/home/と書いたとおり、利用しているOSはGNU/Linuxである。 ディストリビューションはFedoraを利用している。 単純にUbuntuが有名すぎるので、自分の性格的に二番手ぐらいがいいだろうという考えからこのディストリビューションを選んだ。
デスクトップLinuxは実用ではないとか言う話をよく見かけるが、自分の使用感だと「偶に落ちるが、殆ど問題ない。落ちてもすぐ復活する。」と言った感である。 デスクトップ環境はGNOME 3.10である。正直GNOME ShellはExtensionを導入しないと使えないのは間違いない。 色々と検索して、多くの人に利用されている拡張を利用するのが良いであろう。
その他設定
シェルはzshを利用している。bashよりも高性能であり、プラグイン等により非常に補完を拡張することが出来る。拡張はauto-fuがおすすめだ。 正直zshについては、詳細がわからないのでこれ以外の拡張を入れていないというのが正直なところである。
エディタについてはvimを利用している。これは大学に入ってから特に変わっていない。.vimrcもまだ100行程度で全く成長していないが、今後自分の使いやすいように弄くり回していきたいところである。
一応、上に書いたzshとvimの設定は、https://github.com/ACUVE/dotfilesにて公開している。